こんにちは!
前回に引き続き、ショートカットキーを紹介していきます!
今回は、word・一太郎編です!
では、さっそく行きましょう!
はじめに
公務員の資料作成といったら、やはり文章です。
なので、word・一太郎を使う頻度が高いかと思い、優先的に記事にしました。
また、「考えること = 文章を書くこと」ですので、コンサル業界においても、何かを検討するときは文章ソフトを使います。
ぜひ、word・一太郎のショートカットキーは習得してください!
ショートカットキーの覚え方については、前回の記事をご覧いただければ。

ショートカットキーを覚える意義と超基本
こんにちは!
今後数回に分けて、公務員の方に向けに、ExcelやパワポなどのPCツールのショートカットキーをご紹介していきたいと...
wordで覚えておくべきショートカットキーは?
wordのショートカットキーはこちらです!
- Ctrl + Shift + >:選択部分のフォントサイズを大きくする
- Ctrl + Shift + <:選択部分のフォントサイズを小さくする
- Alt + Shift + 上下矢印(↑↓):段落を移動する
- Ctrl + L:左揃えにする
- Ctrl + E:中央揃えにする
- Ctrl + R:右揃えにする
- Ctrl + Shift + C:選択範囲の書式だけをコピーする ※フォントサイズや文字色などの設定をコピーできる
- Ctrl + Shift + V:書式だけを貼り付ける ※「赤文字設定」などをコピーして、その設定を張り付けられる
- Ctrl + M:文頭のインデントを設定する(増やす)
- Ctrl + Shift + M:文頭のインデントを解除する(減らす)
- Ctrl + T:2行目以降のインデントを設定する(増やす)
- Ctrl + Shift + T:2行目以降のインデントを解除する(減らす)
- Alt → P → P → G:段落設定を開く ※このページの「タブの設定」→「規定値」でインデントの増減量を設定できる
- Ctrl + Enter:改ページを設定する
- Shift + 矢印(↑↓←→):選択範囲を広げる・縮める
- Alt → H → F → F:選択部分のフォントを変える
- Alt → H → F → 1:選択部分の文字色を変える
- Alt → H → U:選択部分を箇条書き設定にする
- Alt → H → N:選択部分に段落番号を設定する
- Alt → P → Q:文字列の方向を変更する
- Alt → N → T:表を挿入する
- Alt → J → L → D:表のセルの削除など
- Alt → J → L → B → E:表の下に行を挿入
- Alt → J → L → R:表の右に列を挿入
- Alt → J → L → M:表のセルを結合
- Alt → J → L → P:表のセルを分割
- Alt → J → L → H:表のセルの高さを変更
- Alt → J → L → W:表のセルの幅を変更
- Alt → J → L → U → R:選択した表のセルの高さを揃える
- Alt → J → L → U → C:選択した表のセルの幅を揃える
- Alt → J → L → C → C:表のセル内の文章尾中央揃えにする
- Alt → J → T → H:表のセルを塗りつぶす
- Alt → N → S → C:スクリーンショットを挿入する
- Alt → N → H:ヘッターを挿入する
- Alt → N → N → U:ページ番号を挿入する
- Alt → S → T:目次を挿入する
- Alt → S → A:選択範囲を目次項目にする
- Alt → S → U:目次を更新する
- Alt → R → G:校閲(変更履歴の記録)の設定をする
- Alt → R → C:変更履歴を承諾する
- Alt → R → C:コメントを挿入する
[前回に引き続き再掲]
- Ctrl + X :切り取る
- Ctrl + C :コピーする
- Ctrl + V :貼り付ける
- Ctrl + A :全て選択する
- Ctrl + F :検索する
- Ctrl + H :置換する
- Ctrl + P :印刷する
- Ctrl + Z :操作を元に戻す ※マイクロソフト系のツールを使っているとき
- Ctrl + Y :操作を繰り返す ※マイクロソフト系のツールを使っているとき
- Ctrl + B :選択部分を太字にする ※マイクロソフト系のツールを使っているとき
- Ctrl + U :選択部分に下線を引く ※マイクロソフト系のツールを使っているとき
- Ctrl + S :上書き保存する
- F12 :名前を付けて保存する
- shift + F10 :右クリックしたときのメニューを表示する ※ファイルなどを選択しながら使う
- PrtSc(もしくは、Fn + PrtSc) :PCの画面をコピーする(スクリーンショット)
一太郎で覚えておくべきショートカットキーは?
一太郎のショートカットキーを整理していて思ったんですが、一太郎ってこんなにショートカットキー少なかったでしたっけ…?
ただ、ショートカットキー数がwordに比べて少なかったとしても、wordが持っている機能の大半は、一太郎の方でも実装されています。
なので、「文章作成ソフトには、どんな機能が実装されているか?」を確認するために、一太郎だけでなく、wordのショートカットキーも触って、イメージを掴むことをオススメします!
- Ctrl + 上矢印(↑):選択部分のフォントサイズを大きくする
- Ctrl + 下矢印(↓):選択部分のフォントサイズを小さくする
- Ctrl + 5:中央揃えにする
- Ctrl + 6:右揃えにする
- Alt + ^:箇条書き設定
- Ctrl + Shift + S:均等割付幅の変更
- F2:縦中横の設定
- Ctrl + Shift + F:文頭のインデントを設定する(増やす)
- Ctrl + Shift + D:文頭のインデントを解除する(減らす)
- Ctrl + Y:改ページを設定する
- Shift + 矢印(↑↓←→):選択範囲を広げる・縮める
- Ctrl + マイナス(-):入力フォント・飾り
- F7:フォント・飾り
- Ctrl + ^:検索する
- Ctrl + Shift + ^:置換する
- Ctrl + ¥:罫線モード開始
- Ctrl + A:ドキュメント全体に選択範囲を拡張する
- Ctrl + C:選択したテキストまたはオブジェクトをコピー
- Ctrl + S:上書き保存する
- Ctrl + 2:名前を付けて保存する
- Ctrl + V:テキストまたはオブジェクトを貼り付ける
- Ctrl + X:選択したテキストまたはオブジェクトを切り取る
- Ctrl + R:操作を繰り返す
- Ctrl + Z:直前の操作を元に戻す
- Ctrl + B:太字にする
- Ctrl + U:下線にする
おわりに
以上です!
ぜひ参考にしてみてくださいね!