こんにちは!
先日、フェルミ推定の記事を書きましたので、併せて「フェルミ推定の際によく使う数字をまとめた」記事も書きたいと思います!
先日のフェルミ推定の記事はこちら
様々な数字を覚えれば覚えるほど、数字に対する感覚が磨かれてくるので、ぜひたくさん暗記してみてください!
注意点:フェルミ推定で使う数字の厳密性
フェルミ推定で使うことを前提としているので、かなり数字を丸めています。
例えば、毎年生まれる出生児の数は、厳密には80, 90万人ほどですが、フェルミ推定の際は100万人として使うのが一般的だと思うので、100万人としています。
それでは、フェルミ推定で覚えておいた方がいい数字です!
日本の人口 = 1.3億
東京の人口 = 1400万人
京都の人口 = 250万人
日本で毎年生まれる子供の数 = 100万
アメリカの人口 = 3億人
中国の人口 = 14億人
日本のGDP = 550兆円
日本の国家予算 = 100兆円
年収の中央値 = 360万 (単純計算で月30万)
年収1000万円以上の世帯割合 = 10%
日本の貧困層割合 = 15%
日本の面積 = 40万平方メートル
法人の数 = 350万
事業所の数 = 550万
市町村数 = 1700
駅の数 = 1万
交番の数 = 6000
中学校の数 = 1万
大学の数 = 800
神社の数 = 8万
農家の数 = 200万世帯
来日する外国人旅行者 = 3000万人
日本のキリスト教信者数 = 200万人 (人口の2%)
銭湯の数 = 4000
ジムの数 = 4000
映画館の数 = 800
コンビニの数 = 6万
病院の数 = 11万
旅館の数 = 4万
ホテルの数 = 1万
ドラックストアの数 = 2万店
スーパーの数 = 1万店
ガソリンスタンドの数 = 3万店
東京駅の1日の利用者数 = 45万人
羽田空港の1日の利用者数 = 20万人
甲子園のキャパ = 5万人
単身家族の割合 = 30% (つまり二人以上の家族 = 70%)
ペットのいる家庭割合 = 30%
有料動画配信サービスの加入率 = 40%
AmazonなどのEC利用率 = 60%
AmazonなどのECの年利用回数 = 20回
パソコンの値段 = 10万円前後
テレビの値段 = 10-20万円 (100万いく時も)
スマホの値段 = 5-10万円
セダン車の値段 = 300-700万円
薄型テレビの出荷台数 = 500万台/年
携帯電話の出荷台数 = 1500万台/年